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キューズQ愛宕製作記

ブログは放置ぎみですが、製作はしっかりと行っております。
その辺はツイッターで逐一アップしていますが、今回はその中でキューズQの愛宕を
製作した時のことをまとめてみました。
また、ツイッターでは文字制限があり、しっかりと書くことができなかったことも書いていこうと思います。

DSC_0757.jpg

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・製作記の前に今回のキットの紹介
ガレージキットなのですが、凄まじい精度で造形されており、そのディテールを崩さずにきれいに抜かれていて、
修正するところがほぼないキットでした。更に、一部は写真にあるようにクリアー化せれており、至れり尽くせり
な内容です。
WF2015夏だけの限定販売で、おそらく再版されることはないので、これを見て欲しくなっても手に入らないと思います・・・
因みに、ガレージキットと同じ造形のものはPVCフィギュアで販売されます。

・製作
今回、手を加えたところは、2つで、一つは、艤装の鎖を本物に変更したことと、もう一つは左肩にかけている
バックの固定用突起を左腕に刺すようになっていたものを切除しました。

DSC_0870.jpg

これは切除した後の写真です。まだ汚いですが、この後ちゃんと綺麗に成形しています。正直ほとんど見えない所
なので、やる必要はなかったのですが、完成した後に後悔したくなかったのでやっただけです。
鎖は成形するのがめんどくさかったので交換しました。鎖はアクセサリー用のものを使用しています。購入はユザワヤ
などの手芸店?できます。

全パーツに600番のヤスリがけを終わらせて、洗浄してから塗装に入りました。
艤装はサフを吹いて他はサフレスで行っています。サフ(今回はサフエヴォを使用)にプライマーが入っていると書いて
あったのでプライマー吹かずにサフを吹いたのですが、マスキングを剥がした時に塗膜も一緒に剥がれました。
ガレージキットはめんどくさがらずにプライマーを必ず最初に吹く(戒め)

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艤装の赤の部分は艦底色で塗ると暗すぎるのと鮮やかさがなく、愛宕のイメージには合わなかったので、明るく
したいところに白くして、ブライトレッドを薄く重ねてやりました。最後にスモークグレーでオーバーコートして調整
しています。ブライトレッドは鮮やかな色ですが、隠ぺい力は低いので下地とコートで明度、彩度がコントロール
しやすかったのでこの様な塗り方をしました。

DSC_0891.jpg

連装砲の基部は布っぽくするために、あえてつや消しを吹きすぎて、表面がひび割れさせた後、軽くヤスリがけを
行い、割れ目を目立たなくさせてからウェザリングを行って仕上げました。まあ、完成後はほとんど見えないです・・・

DSC_0893.jpgDSC_0895.jpg

グレーの箇所はサフ地に影や汚れをを描くようにスモークグレーを重ねてます。
基本塗装終了後にブラウン系のエナメル塗料でスミ入れ兼ウェザリングを行ってつや消しを吹いて仕上げました。
そんな感じで仕上げた状態が上の艤装です。

DSC_0915.jpgDSC_0916.jpg

スカートの塗装は、クリアー素材を生かすためにクリアーブラウンとスモークグレーを使い、濃淡をつけるようにグレデーションを
かけながら僅かに透ける程度まで色を濃くしました。

DSC_0925.jpgDSC_0930.jpg

髪もスカートと同様に僅かに透ける程度に色を重ねました。
愛宕の金髪を再現するために、白をシンナーでシャバシャバにした、色付きシンナーの状態の白を塗り、乳白色にした後に、
白に僅かにクリアーイエローを混ぜたもの(①)でシャドーを意識しながら全体にかかるようにし、クリアーイエローとクリアー
を混ぜたものを軽く全体にコートし黄色味を与えました。最後にシャドーと一緒に毛先に①に黒を混ぜたもので行い、全体を
つや消しパールホワイトをコートして仕上げています。
今回初めて金髪を塗ったのですが、かなり難しく5回塗り直しを行っております。

DSC_0933.jpgDSC_0939.jpgDSC_0940.jpg

タイツは肌の透けをやりたかったので、最初にタイツの下をしっかりと塗装を行いました。
肌の色はタイツの暗い色を重ねるので、顔の肌の色よりも色味が強いものを塗っています。下着は、愛宕は黒の下着を
つけているイメージがあるので、黒くしています。あと、下着も無意味に透けさせています。
タイツの下の塗り分け後に透けさせたい部分になるべく塗料がかからないようにクリアーブラウンを重ねていきました。
写真では塗っていませんが、ヒールはピュアブルーにホワイトを混ぜたスカイブルーにして軽やかさを出しています。

DSC_0929.jpg

肌は元になる色を一つ作り、その色でシャドーを塗り、シャドーと同じ色をシンナーでシャバシャバにしたもので全体を
オーバーーコートして一色によるグラデーションで仕上げています。

DSC_0948.jpgDSC_0960.jpg

服はひたすらマスキングによる塗り分けでした。
よく、隠ぺい力の弱い色から塗っていくようにとありますが、それではガレージキットの塗り分けはうまくできません。
マスキングし易い個所から塗っていくことを僕は押します。とはいっても、塗る箇所、塗る色によってその都度変わる
立体色塗りパズルなので、いくつも数をこなして自分がやりやすい方法を見つけるのが一番ですが。
今回のコート裏の場合は、赤→白→青と塗っています。コート表も青→白と塗っています。
色は、情報量を増やすために、赤はブライトレッドを基本にして、ブラウンを混ぜた暗い赤、オレンジを混ぜた明るい赤を
作り同系統の赤を3つ作り使用しました。
暗い赤で影になるところを中心に塗り、明るい赤で光が当たるところを中心に塗り、ブライトレッドをオーバーコートして
全体を馴染ませてやりました。3つないし2つの同系色の色を作り、白(暗い白)、青(明るい青、暗い青)でも同様の
ことを行っています。
愛宕の大部分を占める青コートの青は、摩耶、鳥海の衣装を意識して高雄型として統一感を出すために緑よりの青で
塗りました。インディブルーとディトナグリーンを混ぜたものを基本として、白、ロシアングリーンを混ぜた明るい青、
黒、ネイビーブルーを混ぜた暗い青を作り、シャドー、ハライト→基本色、ハイライトで塗り、青に深みを持たせています。

DSC_1013.jpgDSC_1014.jpg
DSC_1017.jpgDSC_1018.jpg

こちらがマスキングとマスキング後の状態です。

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DSC_1008.jpgDSC_0945.jpgDSC_1024.jpg

今回の愛宕は筆塗りを今までより多用しています。
コート、ボタンの金、水偵、バックの肩掛け、スカーフ、帽子のアクセサリーはラッカーの筆塗りで仕上げています。
千葉絞りの塗装講座に参加して、筆塗りの方法を見て、聞いたものを実践してみました。
下記にその動画があります。
塗装講座

DSC_1028.jpg

鎖はメッキ品を買ってきてそのまま使おうとしたら、あまりにも輝きすぎていたので、スターブライトゴールドを塗り、
アニメチックな金にしてやりました。若干下品な金ですが、スターブライトゴールドはアニメの金を再現したような
色なので、キャラクターの金として重宝します。

DSC_1033.jpg

顔の細部の塗装はエナメルで行っています。
今回ファレホを実験的に使用したのですが、隠ぺい力、乾燥の速さがとても良い塗料だったのですが、逆にそれらが
災いし下の色を透かせることや、下の色と混ざることができなく、微妙な色が出せませんでした。
この写真の後にほっぺにハニカミ線、パステルを載せています。また、つや消しコート後に瞳にアクリルクリアーを載せています。

・台座の作成
愛宕には台座が付属されていなかったので、自作することにしました。

DSC_0941.jpgDSC_0943.jpg

ネームプレートはプラ板を切り出したものを金色で塗装して、イラストレーターで作成したデータをレーザープリンター
で印刷したデカールを貼って作りました。更に表面の保護のために、ウレタンクリアーを塗布後に研ぎ出しを行って
ピカピカにしています。

DSC_0897.jpgDSC_0899.jpg
DSC_0904.jpgDSC_0908.jpg
DSC_0909.jpg

愛宕の足元は海上に浮いている感じにするために波打つ海面になるようにポリパテを盛り削りを繰り返して形に
していきました。ある程度形になってきたら、シンナーで溶いたポリパテで表面をきれいにしてヤスリがけを行い、
最後にウレタンクリアーを吹いて表面を滑らかにしました。
こうしてできた原型をシリコンで型取りをしてクリスタルレジンを流し込み透明化してやりました。
透明化したものにクリアーブルーとクリアーグリーンを塗って仕上げています。

DSC_0906.jpgDSC_0907.jpg

波の下の台座はオールプラ材です。
あまり重いものを載せないので、強度はそこまで必要ないですが、2mmプラ板と内部に梁を設けてやって、十分な強度
を持たせています。
箱組で内部にLEDとロウソクICを組み込んで波揺らめきを再現してみました。LEDはアルミホイルに光を当てるようにして
アルミホイルからの反射で海面に光が行くようにしています。

上記のことを愛宕の製作では行いました。
次回は完成した愛宕の写真を載せます。 ブログランキング参加中です! 1日1回クリックして頂けると励みになり、頑張れます!

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